2011年4月26日火曜日

定期の薬剤散布実施

 10 日毎の定期の薬剤散布(ダイセン&ベンレート)を行いました。
 バラの蕾も次第に大きくなってきていますが、写真のようにまだ花びらの色が判るほどにはなっていません。

 

 バラ栽培のテキストを見ると 1 年目の大苗は、開花させずに蕾を摘んでしまった方が、シュートも良く伸びて大きく育つと記載してあります。しかしながら、どのような花が咲くか楽しみにして育てているので、少々生育が遅れても蕾を摘まず咲かせることにしています。

 花壇では、下の写真のようにハナミズキが大きく花を開いて見ごろになってきました。


 
 他には、牡丹が今年は沢山花を付けていましたが、ピークを過ぎて少し花が痛んでき始めています。写真は白と赤の絞りの花ですが、この牡丹は、同じ幹から赤色のみの花も付けます。


 
 ライラックは、薄紫色の小さな花をたくさん付けています。


 この時期は、庭の花が次々に花を付けて行くので一番楽しみな季節です。


2011年4月15日金曜日

薬剤散布 (3)

 ダイセンとベンレートの混合剤の定期散布を行いました。


 
 何時もの定位置からの撮影ですが、それぞれ大きく枝を伸ばしてきています。また、小さいながらも花芽を付けたものもあります。
















 
 

 こちらは「アプリコット」(FP) の花芽です。まだ、まだ、小さいですが、たくさんの花芽を付けています。
 
 
 

 こちらは、「プリンセスアイコ」。この苗も大きく枝を伸ばし、順調に生育しています。
 



 チューリップ花壇もピークが過ぎつつあり、少し花が痛んできましたが、まだ、まだカラフルに咲いていて、ご近所の方も朝晩観にきていただいています。

2011年4月10日日曜日

チューリップが咲きそろってきました

 チューリップが咲きそろってきました。


 チューリップは、車のタイヤを再利用した植木鉢とプランターに植えています。
どちらもほぼ咲きそろってきて、Flower Garden の主役も桃の花からチューリップへと移ってきたようです。
もう4,5日すれば、次はハナミズキ(赤)と牡丹へと交代になります。バラも葉を増やし、勢い良く伸びてきています。

 

2011年4月7日木曜日

ダイセンとベンレート混合散布(2)

 前回からチョッと間が開きすぎましたが、4 月に入って第 1 回目の黒点病&ウドンコ病予防の薬剤散布を行いました。


 

 今回もダイセンとベンレートを薄めに作った薬剤それぞれ 2ℓ を混合し 4ℓ を散布しました。バラ苗が前回の写真と比べると葉も茂り良く伸びてきています。

2011年4月5日火曜日

春らしい花壇になりました

 パンジー、ポピー、チューリップと次々に開花し始めて春らしい花壇になってきました。


 花壇の縁取りは青色のパンジーです。その内側に黄色のパンジーをさらに1重囲み、中心部にチューリップとポピー、キンセンカを植えています。
 チューリップが見ごろで、キンセンカの花はまだしばらく先になりそうです。



 こちらはプランターに植えてあるチューリップです。こちらも咲きそろい始めました。門扉の横にある花桃が一番の見ごろになっています。